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【住宅の豆知識】シューズクロークをつくる際のポイント
公開日
2026-1-20 09:00

「玄関に物が溢れているので、お家を建てるならスッキリと片付く玄関にしたい」

 

そう思っている方も多いのではないでしょうか。

靴やベビーカー、傘などが溢れた玄関というのは散らかった家に見えてしまいます。

やはり家の顔となる玄関はスッキリ綺麗に見える玄関にしたいですよね。

 

そんなスッキリとした玄関を目指す時に大活躍するのがシューズクロークです。

 

ここ最近シューズクロークがある家が増えてきましたが、シューズクロークは外回りの物をメインに入れる場所のため他の収納とは少し違った特性を持っています。

 

そのためシューズクロークをつくる時に何も考えずにつくってしまうと、実際に生活する中で「シューズクロークが使いにくい」なんて後悔してしまうこともあります。

 

では、シューズクロークをつくる時には何に気をつければいいのでしょうか?

今回は、そんなシューズクロークをつくる際のポイントをいくつかご紹介したいと思います。

 

使いやすいシューズクロークにする方法

今回は、使いやすいシューズクロークにするための数あるポイントの中から、➀扉 ②窓 ③間取りのポイントをご紹介したいと思います。

 

1 シューズクロークの扉

シューズクロークを作る場合、扉の種類によって使い勝手というのはかなり変わってきます。たとえばシューズクロークの扉は基本的に引き戸にするのがオススメです。

 

引き戸であれば邪魔になりませんし、雨の日など湿気やニオイが籠りがちな日は開けっ放しにして簡単に換気する事も可能です。

 

 

反対に、シューズクロークをつくるうえで気を付けたいのが入口にドアを使うケース。

 

特にコンパクトな玄関の場合、「シューズクロークのドアを開けるたびに玄関に置いてある靴にぶつかる」ということもあり得ます。

 

同じようにシューズクロークの扉に折れ戸を使う場合も開けた時に靴にぶつからないか、そして使いやすい方向に開けやすいかを確認しておくとベストです。

 

 

その他、意外とオススメなのがシューズクロークに引違い戸を使うという方法。

 

引違い戸であればシューズクローク全体を見る事ができるので、シューズクロークの中の物を取り出しやすくなるからです。

 

そのため、シューズクロークの出し入れのしやすさを重視する場合は、引違い戸を使うと大活躍してくれます。

 

 

また、シューズクロークに扉を付けないというケースもあります。

 

そんな時に役に立つのが、暖簾やロールスクリーンを使うという方法。

 

扉なしだと中が丸見えになってしまいますが、暖簾やロールスクリーンで扉を付けず目隠しするという訳です。

 

暖簾やロールスクリーンはどこでも簡単に取り付けられますし、色や柄を家のインテリアにあった物にすれば、より家に馴染んだ目隠しとなってくれます。

 

 

また、比較的安価で簡単に付けやすいのがウエスタン扉を付けるという方法。

 

ウエスタン扉とは、西部劇でよく見る酒場の入口で使われている内側にも外側にも開く両開きの扉のことです。

 

シューズクロークにウエスタン扉を付ける場合は足元から天井まで扉をつけなくても目線の高さに扉をつくればシューズクロークの中は見えなくなるため、大きな工事が必要なくお手軽に後付けできるんですね。

 

 

2 シューズクロークには必要?

シューズクロークをつくる場合、必ず必要という訳ではありませんが、窓があると日中でも明かりが入り、電気を付けずにシューズクロークを使えるので、より便利なシューズクロークにすることができます。

 

また、シューズクロークで意外と気になるのがニオイです。消臭剤を置いておくのもいいですが、できれば開けられる窓、もしくは換気扇を付けてあげると良いですね。

 

もちろん、シューズクローク単体でなく玄関全体で換気できるようにするのも効果的です。

 

シューズクロークに扉を付けない場合やシューズクロークの扉を引戸にして開け放てるようにした場合などは玄関全体での換気が必要になるので、家の中の換気や風の抜け方というのも意識しておきたいですね。

 

3 ウォークスルーにして間取りをアレンジ

ウォークスルーのシューズクロークを玄関として使う間取りというのも人気です。

 

簡単に言うと、スッキリした見せる玄関と日常使いの玄関という2つの玄関があるお家ですね。

 

またウォークスルーの場合は、シューズクロークが何処に繋がっているかで間取りは大きく変わってきます。たとえばシューズクロークから直接パントリーへ行けるようにすることで、 シューズクローク → パントリー → キッチン  というような動線にすることも可能になります。

 

このようにウォークスルーのシューズクロークを上手く使う事で、より生活スタイルに合った間取りにすることができるというのは大きな魅力です。

 

 

まとめ

今回はシューズクロークについて見てきました。

 

シューズクロークは靴だけでなく外で使うものをまとめて収納できるのでとても便利ですし、シューズクロークがあることで玄関がスッキリして家の印象も良くなるという効果も期待できます。

 

その一方、玄関という家の顔になる部分を何となく適当につくってしまうと使い勝手の悪いシューズクロークになってしまい、お家ができてから後で後悔しやすいポイントでもあります。

 

使いやすいシューズクロークになるよう、ポイントを押さえながら、是非皆様にあったシューズクロークをつくってください。

 

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