趣味で座禅体験に通うようになり、禅の空気をもう少し深く感じてみたくて訪れたのが、京都・祇園にある建仁寺でした

京都最古の禅寺でもあり、境内に一歩足を踏み入れると、不思議なほど静けさが広がります

その理由の一つが、自然との距離感です
建物は自己主張をせず、光や風、季節の移ろいをそのまま受け入れるように配置されています


枯山水の庭は、草木や水を極力使わず、自然を「再現する」のではなく「想像させる」ためのもの
庭を前に静かに佇む時間は、現代の私たちにとって最も贅沢なエコロジー体験なのかもしれません
環境共生という言葉がなかった時代から、建仁寺は人と自然の「ちょうどよい関係」を形にしてきたのかもしれません
これからの注文住宅にも通じるものがあると考えます
性能や設備を盛り込むだけでなく、光や風、周囲の環境とどう付き合うかを丁寧に考えること
その積み重ねが、住むほどに心が整う住まいをつくるのではないでしょうか
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