今回は大きな大工造作をご紹介します。
前回ご紹介したときと同様に、下地材として使用される “ベニヤ板”を “仕上げ材”として扉などに利用しています。
建築の粗削りさを意匠的に“カッコ良さ”と捉えて大胆に使用しています。
現場で、杢目を活かした塗装も施してあるため、大人シックな仕上がりとなっています。
「黒」を効かせてあるところが、個人的にとても素敵だなと思いました。

素朴で自然な素材を使って、上下にピッタリ、左右もミリ単位で揃えられており、エアコンを隠すスペースまで設計することのできる逸品です。寸法・使い勝手も自在に操れる、そんな造作食器棚です。
KADeL akiyama
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