今回お話を伺ったのは河内長野市にお住まいのK様。堺市の勤務先に通える範囲で、馴染みのある少し田舎の大阪南部で土地を探していた。当社営業担当の土地探し等の行動力と設計士の提案力が決め手となりKADeLでマイホームを建築されました。
家づくりのきっかけは何でしたか。(土地探しはどうされましたか?)
ご主人:1番大きなきっかけは、結婚ですね。2人とも実家だったので。
奥様 :仕事場が堺市で、便利で良いところなんですけど、家同士が近かったり、車が渋滞したりしたので。ちょっと田舎で通える範囲で、できれば馴染みのある、大阪の南部の土地を探していました。
KADeLのことは、何でお知りになりましたか。
奥様 :Instagramで「SUUMOカウンターに行ってみた」という人の投稿を見て、住宅展示場に行くよりも、設計事務所に行った方が良さそうだと感じて、一度SUUMOカウンターに行ってみようと思ったのが最初でしたね。
他の設計事務所やハウスメーカーもご検討されましたか。
奥様:4社のモデルハウスに行き、そこで営業の話を聞いて4社から2社にして残りの2社のプレゼンを聞きました。
KADeLの契約の決め手は何でしたか。
KADeLの人(西尾さん、松邨さん)の対応がよかったことですね。
奥様 :ゆっくり決めるつもりはなかったので、過去の建築実例を見たりして、4社からすぐ2社に絞って、残った2社に間取り希望を伝えました。その時に西尾さんは最初から「ぜひつくりましょう!」って親身になってくれて。
ご主人:あと、営業の松邨さんですね。私が行動力がある人の方が合っていたので。正直家づくりのことはわかんないじゃないですか。そんな中で本音でぶつかってくれたというか。
家づくりで特にこだわったところ、難しかったところはどこですか。
ご主人:希望していたヌックスペースと和室(畳の間)ですね。
奥様 :全体的にちょっとずつにはなるけど、入れてほしい部分は叶えてもらった感じですかね。
ご主人:どこで落としどころつけるかの配分を綺麗に与えてもらって。臨機応変に変更してくれたところも良かったです。
実際にお住まいになられて、快適性などはいかがですか。(採光、通風、温度など)
奥様 :冬は南向きで太陽の光が入って良いですね。十分明るくて電気は全然いらないですね。
今までこたつがなかったら生きていけなかったんですけど、こたつなくていけます。暖房だけでいけるとは思ってなかった。
ご主人:吹き抜けもあるし暖房も効かないと思っていたけれど、意外とよくて断熱性ってすごいと思いました。
KADeLで建てて良かったところ、悪かったところを教えてください。
奥様 :ハウスメーカーさんよりはちょっと建てるのに時間がかかるのかなと思いました。
ご主人:工事自体の長さは他と比べると少し長いかもしれないですけど、それまでの、例えば土地探しとかもだいぶすんなり決まっちゃったんで。トータルで見ると普通でした。
特に気に入っている場所や過ごし方があれば教えてください。(ご夫婦それぞれ)
奥様 :ヌックスペースはここでカフェを友達としたいなとかっていうのはあるんですけど、今はまだ有意義に過ごせてなくて、景色と一緒に見て、「ここら辺の感じ良いな」って満足してる感じですね。
ご主人:吹き抜けも広々してて良いですし、間接照明も綺麗でよかったなって感じです。
最後に、これから家を建てられる人に向けて一言アドバイスをお願いします。
ご主人:悩み過ぎても難しいから最低ラインを決めるとか。土地を選ぶとき最寄り駅15分なら実際歩いてみて、「これなら行けるか」ってところと、あとは、価格・立地の希望に100%合う土地を探すのは難しいので、「どこまでならいい」みたいなラインを決めるといいと思います。
その辺は松邨さんと話していく中で、すんなり決めれたかなと思います。
奥様 :おしゃれなお家にしたいならKADeLさんにすれば良いと思います。でも、おしゃれなだけじゃなくて断熱とかも大事ですね。
あとこの家は、基礎の割れ目が入ってないのがめっちゃ気に入ってます。気持ち的に「揺れても大丈夫」って思えるので、そこは見てしまいます。
<K様とのインタビューを終えて>
今回は施主様お気に入りのヌックスペースからインタビューさせていただきました。
余談ですが、今回のインタビューでは初めて「YouTubeの声の人ですね?」と声をかけていたただく一幕もあり。楽しくインタビューさせていただきました。
この度は、お忙しい中ご協力いただきありがとうございました。