今回お話を伺ったのは兵庫県にお住まいのM様。M様のご自宅は、緑に囲まれた郊外ながらも街中まで数十分の距離という立地。そして、通りすがりの誰しもが「おっ!」と目を惹くようなデザイン。それでいて過ごしやすく仕事先から帰宅すると自然の匂いを感じて「帰ってきたな」と思えるマイホームが出来上がりました。
家づくりのきっかけは何でしたか。(土地探しはどうされましたか?)
ご主人:コロナ禍で自分たちの生活を見直す機会があり、自分たちの家を作りたいという気持ちになったからです。
郊外での住宅建築は特に考えていませんでした。
しかし、今の土地の値段や価格帯を考えて郊外にしました。
土地探しは営業の方と一緒に行い、この場所に決めました。
KADeLのことは、何でお知りになりましたか。
ご主人:SUUMOtや大型の展示会場で雑誌を見る機会があり、KADeLさんの名前を知りました。
奥様 :「これ良いな!」と思う家は全てKADeLさんでした。
個人的に、KADeLさんの建築実例の見た目や印象が、今一番作りたい家にフィットしていました。
そこで、日時を予約させて頂き訪問したのが始まりです。
他の設計事務所やハウスメーカーもご検討されましたか。
ご主人:大手ハウスメーカーの展示場は見学に行きました。
デザインや何を売りにしているのか、どういうアフターケアがあるのか色々見て回りました。
まずは大手ハウスメーカーを見てそこから予算を決めた上で、それを作れる建築会社を5社程見て回りました。
KADeLの契約の決め手は何でしたか。
ご主人:妻と大開口の家が良いと話していたので、窓が大きい建築会社を探していました。
「注文住宅でしか味わえない」「体感できない」醍醐味を一番に考えていました。
一番の決め手は、ここまでの大開口の窓を実現してくれたからです。
家づくりで特にこだわったところ、難しかったところはどこですか。
ご主人:最初に見たモデルハウス「瓦の家」の印象が良くて私も妻もすごく感動しました。
本当にここに住みたいという気持ちでした。
窓の大きさや天井の高さ、縁側やリビングの開放的な感じが理想の家でした。
生活動線がしっかりしていて、ストレスのない暮らしができる提案が本当に良かったです。
奥様 :希望を伝えて模型ができて「これだ!」と思いました。
最初の提案から、ほとんど変更はありません。
実際にお住まいになられて、快適性などはいかがですか。(採光、通風、温度など)
ご主人:ここはすごく静かという言葉がぴったりな住宅地です。
環境も整っていて、コンビニやスーパーもあり、生活するには利便性も良い土地です。
駅までゆっくり歩いて15分、普通に歩いて10分、始発駅のため必ず座れます。
街中から離れてるので気温差もあります。
勤務先は街中ですが、仕事から帰ってくると自然の匂いで「帰ってきたな」という感じがします。
夜は寒いが家の中はとても温かいです。
奥様 :昼間は電気なしでも全く大丈夫です。
KADeLで建てて良かったところ、悪かったところを教えてください。
ご主人:デザインはとても満足しています。
他にはない自分たちの希望を形にして頂いたのが大きな魅力です。
住み心地が良くて気に入っています。
建てた後の修繕が多かったのが少し気になりました。
特に気に入っている場所や過ごし方があれば教えてください。(ご夫婦それぞれ)
奥様 :玄関を入って、帰ってきたときの視線ですね。階段と大きな窓の抜け感が好きです。
ご主人:子供と接してる時間が長いので、一緒に布団に寝転がり大きな窓からの開放感のある景色ですね。
奥様 :朝日がたくさん入り気持ち良いです。
最後に、これから家を建てられる人に向けて一言アドバイスをお願いします。
ご主人:注文住宅は長い付き合いになるので、デザインはもちろん、良い担当者と出会うことが重要だと思います。
<M様とのインタビューを終えて>
M様は、当社の「瓦の家」を見て一目ぼれしたと語る。今回は、お気に入りの大開口の窓があるリビングから楽しくインタビューをさせて頂きました。
この度は、お忙しい中ご協力頂きありがとうございました。