今回お話を伺ったのは淡路島にお住まいのK様ご家族。K様はレジャーで何度も淡路島を訪れ「終の棲家」にと考えられていた場所でマイホームを建築。今回はお気に入りのダウンリビングでご家族全員(愛犬ラッキーくんも交えて)終始笑いの絶えないインタビューをさせて頂きました。
家づくりのきっかけは何でしたか。(土地探しはどうされましたか?)
ご主人:淡路島が好きでよく遊びに来ており、老後の住まいにと考えていたが、若いうちに住んだ方が楽しめると判断し家作りを考え始めました。100%の場所です
奥様 :最初に4件回った物件のうちの一番最初がこの土地でした。全て見て回って最終的に一番最初の印象が良かったのでここに決めました。一目惚れです
現地の不動産屋さんにもお世話になりました。「田舎はよそ者を嫌う人が多いけれど、ここは全くそんなことはない」という内情も教えてくれました。
最初は日当たりが良くなさそうだった。来た時も後で夜見た時もやっぱり日陰だったんです。Googleマップとかで見たら結構日当たってて夏場見に行ったら草ボウボウで日当たり良好でした。
ご主人:いざ工事になると影がないくらいの日当たり良好でした。
奥様 :唯一の日照の不安が改善されたんでパーフェクトな土地になりました。
KADeLのことは、何でお知りになりましたか。
ご主人:インターネットで知りました。一番初めに見た「とおり庭の家」が凄くよかったですね。
奥様 :縁側のある家のダウンリビングが気に入り我が家にも採用しました。
他の設計事務所やハウスメーカーもご検討されましたか。
ご主人:家を計画してから3年ぐらいかかってるんですよ。ハウスメーカーにも見学に行ったがあまり良くなかったですね。
KADeLの契約の決め手は何でしたか。
奥様 :KADeLさんに決めたのは営業担当の方が素晴らしかったからです!物件の下見にも行ってもらいプレゼン能力が凄かった。
最初のイメージパーツも決め手の一つですね。営業担当の方がヒアリング内容をきちんと設計士さんに伝えて頂き、外観・キッチン、イメージ通りの家が出来ました。
この人たちに任せたら大丈夫という気持ちになりました。
循環のことも丁寧に書かれていました。夫は職人なので「家を大切にしている」「家を想って作っている」ところに共感を得ました。
副社長の書いた文章を読んでいて、いろんな設計をされたときに古い家の改築や小さい家が好きということで、住居に対して想いのある人の会社なんだと感じたのも決め手のひとつですね。
家づくりで特にこだわったところ、難しかったところはどこですか。
ご主人:まずはキッチン、一階部分ですね。
奥様 :アイランドキッチンありきですね。これまでは、子どもに背中を向けながら料理をしてましたが、今は話をしながら料理ができる。全ての動線の主軸となっています。
実際にお住まいになられて、快適性などはいかがですか。(採光、通風、温度など)
奥様 :夏場は暑くジリジリしますけど、日が傾いてきたらテラスや庭でご飯を食べていると、21時ぐらいには風が抜けて気持ち良いです。
KADeLで建てて良かったところ、悪かったところを教えてください。
奥様 :良かったしかないですね!悪かったところはないです。
特に気に入っている場所や過ごし方があれば教えてください。(ご夫婦それぞれ)
奥様 :夫はダウンリビングのマチの部分が気に入っています。その場所は午前中日当たりが良いので、そこで昼寝をするのが好きですね。
勝手口は夫の釣り道具がきれいに並べられる趣味の棚になっています。夫が外から帰って来てすぐに水洗いが出来、そこからお風呂に繋がっているので泥が付いていても大丈夫というスペースです。
私はキッチンの横にある椅子が定位置で、お気に入りの場所です。すぐ横が冷蔵庫なのですごく便利です。後ろの引出しに会社用のPCがあり、すぐにリモートワークも行えます。この前はリモートワークしながら牛筋煮込みカレーを作っていました(笑)
最後に、これから家を建てられる人に向けて一言アドバイスをお願いします。
奥様 :KADeLさんだったら私たちみたいに知識がないけれど、漠然と「こんな家が建てたい」っていうものを形にしてもらえると思います。
富国ハウジングさんとKADeLさん2社あるので、お客さんに寄り添えるところが良いです。
私は富国ハウジングさんで資金面の相談が多く、夫はKADeLさんと打合せしていました。
<K様とのインタビューを終えて>
K様ご家族は、海や山に囲まれ魅力満載の淡路島で伸び伸びと暮らされていました。当社の営業、設計に惚れ込み、理想のマイホームと語って頂き喜ばしい限りです。
この度は、お忙しい中ご協力頂きありがとうございました。