建築設計事務所KADeL

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リビングバスの家

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Information

施主様
京都府K様
担当
西尾真一 / View works
竣工
2022年6月

今回お話を伺ったのは、京都府K様ご家族。K様は、以前は賃貸にお住まいでしたが、4年前から住宅建築を考え出し、この度ご自身の意見を随所に取り入れた快適な住まいを建築されました。趣味である葉巻を愉しむスモーキングルームや夫婦二人で料理をするのに適した広々としたキッチン。実に洗練された居住空間を堪能しながら、楽しくお話しをさせていただきました。

家づくりのきっかけは何でしたか。

奥様:マンションや建売住宅を買う気はありませんでした。

ご主人:注文住宅しか考えていませんでした。あなた(奥様に対して)が欲しいって言ったよね。

奥様;誕生日プレゼントに何が欲しいって言われて、「家」って言いました。

 

KADeLのことはどのように知りましたか。

奥様:住宅展示場でいろんな住宅を見て回って、最初はハウスメーカーで検討していました。

奥様:しかし、大手はは「私たちに合わないよね」ということで、その後工務店で探し出してKADeLはインターネットで見つけました。

 

他の設計事務所やハウスメーカーもご検討されましたか。

奥様:直接話を聞きに行かせて頂いたのは、KADeLさん含め2社です。

ご主人:私がお願いしようと思った設計事務所は遠い所ばかりでした。

 

KADeLの契約の決め手は何でしたか。

奥様:ホームページに掲載している写真を見て、私の好きな家が多かったからです。

奥様:担当の設計士さんが良かったというものもあります。

 

家づくりにおいて、特にこだわったところはどこですか。

奥様:賃貸住まいのころから洗濯にこだわりがあったので、ランドリースペースと洗濯したものと片付ける場所は一体となっているものを望んでいました。

 

実際にお住まいになられてから、快適性(光、風、熱)などはいかがですか。

奥様:光の入り方にこだわりはありませんが、風の通りが凄く良いです。主人が勉強して1階に床下エアコンを設置して快適さが増しました。開ける窓開けない窓を決めてトリプルサッシを使用して気密性を保っています。

 

KADeLで建ててよかったところ、悪かったところを改めて教えて下さい。

担当設計士さんの対応や人当たりが良かったが退職してしまった。

その後の若い設計アシスタントさんへの伝達が不十分であった。

 

一番気に入っている場所や過ごし方があれば教えてください。(ご夫婦それぞれ)

ご主人:スモーキングルームで葉巻を吸いながらブランデーを飲むのが格別。

奥様:夫婦二人でご飯をよく作るので、広めのキッチンにして正解だった。

 

最後に、これから家を建てられる人に向けて、アドバイスをお願いします。

建築に関して後悔したことや不要な設備等の情報は徹底的にインターネットで調べた方が良い。

自分で情報収集をしっかり行った方が良いと思う。

ご協力ありがとうございました。