今回お話を伺ったのは、東大阪市にお住まいのS様ご家族。ご新居に引っ越しをされてからの感想や家での過ごし方など、家づくりを始められてから今までの思い出を振り返りながら、楽しくお話をさせていただきました。
注文住宅を建てたいと思ったきっかけは何でしょうか。
ご主人:結婚して子供が生まれてから考え始めました。
KADeLのことは、何でお知りになりましたか。
ご主人:SUUMOの大阪府工務店ランキング3社からKADeLのことを知り、HPから資料請求しました。
他の設計事務所やハウスメーカーもご検討されましたか。
ご主人:住宅展示場を色々見て、最初はハウスメーカーで検討していました。
奥様:でも、なかなかしっくりくるものがなくて、その後も、何社か見ていました。その中で気になったのがKADeLと設計事務所のA社でした。
KADeLの契約の決め手は何でしたか。
ご主人:私たちのやりたいことができるのはKADeLかなぁと思いました。
奥様:一番は営業さんが親身になって土地のことなど色々教えてくれて、それが決め手になりました。
家づくりで特にこだわったところ、難しかったところはどこですか。(ご夫婦それぞれ)
奥様:眺望を活かした家にこだわりました。
ご主人:玄関を2Fにしたり、キッチン裏のカップボードにもこだわりました。フロアの色に悩んで、実際にイメージに合うのか心配でしたが、設計担当の方から合う色合いを提案して、設計担当の方が言うんだったら間違いないと思って決めました。
実際にお住まいになられて、快適性などはいかがですか。(採光、通風、温度など)
ご主人:風の通りが良くて、6月はエアコン付けなくてもいいくらい涼しかったです。日中は明るいので、電気を付けなくても過ごせます。
奥様:リビングとウッドデッキがつながっていて快適です。そこで朝食を食べたり、BBQをしたりして楽しんでいます。窓の位置がプライバシーに配慮されているので、ブラインドカーテンを閉めずに開放感を感じながら過ごしてます。
KADeLで建てて良かったところ、悪かったところを教えてください。
ご主人:私たちの要望を全部詰め込んで建てられたことが良かったです。
奥様:やりたいことを叶えながら、コストバランスも重視してくれました。悪いところは特になく、使い勝手とかはイメージ通りでした。
特に気に入っている場所や過ごし方があれば教えてください。(ご夫婦それぞれ)
ご主人:ウッドデッキでひとやすみすることが気に入ってます。リビングからは東大阪の景色を一望できます。
奥様:ソファに座ると、キッチンの方も見えるし、ウッドデッキの方も見えるのでとても開放的です。眺めも良いのでそこがお気に入りです。
最後に、これから家を建てられる人に向けて一言アドバイスをお願いします。
ご主人:あとあとの生活も考えて、ライフステージに合わせて可変性のある家を建てた方がいいと思います。私たちは土地の眺望が永続的に変わらないところを狙って家を建てました。他には、子供の成長に合わせて部屋を仕切ることができるようにしました。周りの環境や生活スタイルが変わっても家のコンセプトが変わらず、いつでも快適に過ごせるように考えていけばよりよい家づくりができると思います。
<設計者コメント>
「眺望と繋がる住まい」
眺望に対してより効果的なアプローチとなるよう、玄関から入って、歩いた先に眺望が見えるように意識して計画しました。玄関とリビングの間の扉をなくしたことで、自然と風景が目に入ってきます。2階からアクセス可能で、道路面からは平屋のように見えます。