始めはどのように情報収集されましたか?
ご主人:最初はSUUMOをみて、家みたいなってときに、注文住宅にしようかなっていうのはありましたので、気になった会社をとりあえずピックアップして資料請求したんです。だいたい10社くらいですかね。妻の希望で最初から注文住宅で検討していました。
奥様:家を建てたいっていう希望が強かったのと、自分たちが住みたい家をつくりたいなぁというのがありましたので、建売よりは注文を選びました。
ご主人:そこから資料を絞っていって、書類選考みたいな感じになって
奥様:2人で話し合って、やっぱりここ気になるよねってところが一緒でした
ご主人:2人の好みが合う会社を最後2社まで選びました。その中にKADeLも含まれていました。そこから説明会に行って、色々話を聞きました。2社ともにプラン出してもらいました。
奥様:その時西尾さんにプラン出してもらいました。1階は土間リビング、リビングが2つあるみたいなのが、本当に自由な発想で驚きました。提案を聞くのがすごいわくわくしました。
家を建てる会社をKADeLにした決め手は何ですか?
奥様:設計の西尾さんが想像以上の提案してくださったので、そこが決め手でした。
ご主人:設計の人との相性とかもあると思うんですけど、とてもしゃべりやすかったので、なんでも聞いてくれるし、提案もしてくれるし、いいものが作っていけそうやったのでというのが大きかったかな。
奥様:ちょっと迷ってこういうのどうしようかな。こういうのしたいなって言ったときに、西尾さんが「できますよ。やってみましょう」っていう前向きな発言プラス自分たちの想像を超えるような提案をしてくれて、そういうところもすごい良かったです。
ご主人:あと、模型もうれしかったですね。目に見えて形が分かるのでうれしかったですね。営業担当の方もすごいしゃべりやすかったです。
奥様:西尾さんと営業担当の方との出会いがよかったなと思ってます。
ご主人:やっぱり注文住宅なので、何十回と打合せしないといけないので、担当者との相性はけっこう重要でしたね。
これだけは絶対やりたい!というこだわりは何かありましたか?
ご主人:僕は木を植えたいという希望がありました。
奥様:私は、みんながリビングに集まって過ごせる。なんか個々で活動するというよりかは、友達とか家族とかが、みんなリビングに集まってわいわいできる明るい家がいいなということを伝えました。
ご主人:オープンな空間。仕切りもあまりないし、壁が少ないので。1階におっても2階の声全部聞こえる。気配を感じられる。
ご主人:あとは机。木を見ながら仕事をできるスペースがほしかったです。
奥様:けっこう仕事もあの木の机でよくしています。実際作ったはいいけど、使わなくなったりすることってあるじゃないですか。物置になったりとか。そうしたらどうしようかなと最初思ったんですけど、めっちゃ使ってるんで、作ってよかったです。
工事中や対応面などで何か気になるところはありましたか?
奥様:注文住宅なので、イレギュラーなこともあると思うんですけど、工事中にちょっと待つ時間があって、気になったので身近な西尾さんや営業担当の方に伝えたことがあります。気になるところを伝えるとすぐに動いてくださったので、結果的にはそこまで気になることはありませんでした。
奥様:工事中もちょこちょこ見にこさしてもらってたんですが、大工さんとか、他の左官屋さんとか、クロス屋さんとか、職人さんの仕事がすごい丁寧で、そういうの目の当たりにできてよかったです。素人目ですが、ほんとに腕がみんな良くて、任せていいぞみたいな感じでした。
ご主人:そこは本当に信頼できました。
ご主人:2人で壁を塗ったり、1階の天井塗ったり、あと、キッチンの棚や机をかんなで削ったりしたんですが、こういう風にしたらいいよと大工さんが教えてくれました。
家にどなたか招かれたりなどはされましたか?
奥様:そうですね。私の友人や両方の家族とかも泊まりにきてもらったりしています。みんなすっごいくつろいでくれているので、もうあぁよかったと思いました。みんなリビングに集まってわいわいできる明るい家にしたかったので、あぁこれこれ、これがしたかったってなりました。
ご主人:みんな居心地いいって言ってくれました。1階の寝室やたまに床で寝たりもしますけど。やっぱり広いから気持ちいいです。
快適さはどうですか?(採光・通風・熱など)
ご主人:やっぱり明るいですね。日中、全然電気つけなくても過ごせます。
奥様:友達に、北側玄関、北側バルコニーというのを伝えたら、めっちゃ暗いんじゃないというのを心配されたんですけど、白い壁に反射してずっと明るいです。けっこう風が通ります。オリーブの木がすごい育つので、いい風が通るみたいです。
一番気に入っている場所はどこですか?
奥様:全部です。1つは選べないですね。全部の場所が好き。嫌いな場所が無いので、外観から、トイレまで全部。棚の高さとか。全部西尾さんと打合せしたので。ここっていうのが難しいです。そこのグレーチングのところとかに立って、洗濯物干しているときとかすごい幸せです。
ご主人:全部好きですね。全部こだわりをもってやったんで。
これから家建てる人に対して、何かアドバイスなどはありますか?
ご主人:何でも気にせず言ったらいいと思います。やりたいことをあれやこれや悩む前に相談して、そしたら、色々アドバイスももらえるので、予算も気にせず、最初は全部言った方がいいと思います。これ言ったら、へんな家と思われるかなとか、常識にとらわれないほうがいいですね。
奥様:相手に伝えるから相手に気を遣ってしまうんですけど、こんなん言ったら嫌なお客様やと思われるとかあると思うんですけど、なんかそういうのもひっくるめて全部KADeLに言ったら受けとめてくれました
奥様:主人は、シューズクローゼットの高さとか、打合せのときに、段差をおりても頭が当たらへんように一緒に実際に動いてシミュレーションしてました。私は、考えることが多すぎて大変で、あぁもう何でもいいやって思うときもあるけど、一個一個真剣に考えていったので、今となってはいい思い出になったなと思いました。打合せも楽しかったです。
奥様:あと、OB様のおうちは1回見に行った方がいいです。私たちは「terrace」を見学したのですが、ここまで言っていいんやってとても影響を受けました。
本日は貴重なお時間をいただきありがとうございました。