建築設計事務所KADeL

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現代美術の家

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Information

施主様
堺市F様邸
担当
秋山かず子 / View works
竣工
2017年3月

注文住宅を建てようと思われたきっかけはありましたか。

奥様:普通の家は嫌で、元々注文住宅を建てたいという想いがあったので。

KADeLのことは、何でお知りになりましたか。

奥様:インターネットでランキングを見て、どこがいいか二人で選びました。そしたら、二人ともいいと思う会社が同じでした。

他の設計事務所やハウスメーカーもご検討されましたか。

ご主人:はい。住宅展示場でハウスメーカーも何社か見ました。KADeL含めて本格的に足を運んだのは3社でした。

奥様:1社は間取りが全然選べなかったので早々に無いなとなりました。もう1社も担当者の愛想が良くなくて、半年待ちといわれたので、検討から外れました。

最終的にKADeLに決められたポイント(理由)をお聞かせください。

ご主人:最初からKADeLがいいなと思っていたので、特に悩まずに決めることができました。

奥様:当初はホームページ見たときに「とおり庭の家」がとてもいいなとなったのが始まりでした。実際にもう住まれているOB様宅見学会も3邸ほど見学しました。

家づくりで特にこだわったところはどこですか。

奥様:それこそ、「とおり庭の家」みたいにしてほしいと伝えました。ハウスメーカーを見に行った時に気になっていたダウンリビングもしたいと伝えました。

ご主人:中2階なども初めは検討していましたが、打合せを重ねて提案を受けていくうちに、より良いプランが出てきましたので、少しずつプランが変わっていきました。螺旋階段も打合せの中で、途中から要望として出てきました。

奥様:螺旋階段は私の小さい時からの憧れでした。

実際にお住まいになられて快適性などはいかがですか。(採光・風・室内温度など)また季節による変化があれば教えてください。

ご主人:光に関しては、全く問題ないです。外が明るい時間帯は電気をつけなくても明るいです。収納を優先させてしまったせいで、窓が少なくなってしまったのが、少し心残りです。

奥様:窓をあけているといい風が入ってきます。

ご夫婦それぞれお気に入りの場所はございますか。

ご主人:トータルで考えたらリビングかな。

奥様:私もリビングかな。吹抜けとダウンリビングのおかげで天井が高いのと、螺旋階段などが好きです。

ご主人:あとは、キッチンとリビングの位置関係とかかな。

奥様:キッチンで一人、孤立するのが嫌やったので。子供たちの姿が見えるようにしたかったです。

ご主人:家に友人を呼ぶことも、何回かありました。ダウンリビングの段差に座ってくつろいだりしている人もいました。

奥様:結局、旦那さん側はリビングで集まって、奥さん側はダイニングキッチンに集まって話していました。料理の先生も呼んで、友人7人くらいを呼んで料理を作ったりもしました。アイランドキッチンなので、キッチンの周りに集まりやすかったです。

本日は貴重なお話をしていただき、ありがとうございました。

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