KADeL&富国ハウジングに決められたポイントをお聞かせください。
奥様:提案されたファーストプランに一目惚れです。この土地にこんな素敵な家が建つの!?という興奮と衝撃がありました。また実際に建てられたお家の内覧をさせていただき、設計デザインはもちろんのこと、使用されている建材一つ一つがスマートで、また細やかな所まで丁寧に仕上げられていたので、棟梁の腕も確かであると確信したからです。
家づくりでこだわった点はどこですか?
ご主人:やはり家の顔となるLDKです。妻の家事動線も確保しつつ、スタイリッシュな作りを実現できればな、と。あと屋外は好きですが出無精なのでウッドデッキを作って屋外と屋内がつながった空間を希望しました。
奥様:外壁タイルにはとてもこだわりました。色んな本や雑誌・カタログを読み漁り、これだというタイルに出会えました。また家事動線や収納も良く考えました。衣替えをしなくてもよい家族全員分の衣類を収納できるウォークスルークローゼットや調理・配膳のしやすさを考えたアイランドキッチン、ダイニングテープルのすぐそばに掃除機収納を造ることで散らかりを防ぐなど。以前から面倒だなと感じていたことを改善できるようにしました。
お引越し後の暮らしはいかがですか?(熱、光、風について)
奥様:新築の一軒家はとても寒いと聞いていたので、覚悟していたのですが今のところ、とても暖かいです。住んでみて一番驚いている所かもしれません。風の通りも、2箇所窓を開けるだけで充分に空気が澄みわたるのを感じます。KADeLさんのいう目に見えない熱と空気をデザインするというのは、こういうことなのかと感じました。我が家の場合、ウッド
デッキに面して全面が窓になっており、朝日が眩しすぎるのではという不安があったのですが、そんなことはなく心地よい明るさのLDKでとても快適です。KADeLの良かったところ、悪かったところは何ですか?
奥様:設計・建築中・居住後も、特に不満に思う所はございません。自分たちの納得のいくまで、お打ち合わせをして頂けること、創造性と快適性を兼ねた住居を建てられること、挙げると沢山ありますが、KADeLさんと秋山先生に出会えて本当に良かったです!
最後に、お気に入りの場所があれば教えて下さい。
ご主人:ウッドデッキです。1Fのウッドデッキでは冬は寒いですが、夏は風通しが良く、日陰になるので涼しく快適で寝転がりたくなります。2Fのウッドデッキは空を独占するような開放感はもちろん、夢であった屋内BBQなど家族で楽しむ機会が増えました。
奥様:キッチンに立った時に眺める景色です。前にはウッドデッキが、横には街の眺望が広がり、キッチンに立つ度気分が上がります。キッチンを中心にLDKが見渡せ、また子供達が遊んでいる姿を見ながら調理できるのでよいです。大好きなキッチンになりました。
ありがとうございました。